かつて人為的に放たれたマングースに襲われるなどして、徳之島では200匹程度まで減ったとみられ、世界遺産の登録を目指すには保護対策が欠かせません。

そのクロウサギの新たな天敵とみられているのが、野生化したネコなのです。

http://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2017/01/0131.html

2017年1月31日放送NHKニュースウオッチ9のサイトの文章ですが、過去徳之島にハブ退治目的で人為的にマングースが放たれたと聞いたことが無いし、徳之島のアマミノクロウサギがマングースに襲われ200羽程度に激減したとも聞いたことが無い。

徳之島のアマミノクロウサギの生息数は昭和の時代環境省がアマミノクロウサギの糞の密度で大凡の予測係数で割り出した数だし・・・・・・と暇人は習ってるのだが。

実際問題昔から野猫に捕食されてるアマミノクロウサギ、トクノシマトゲネズミ、ケナガネズミ等々。

数年前から徳之島3町と環境省他各種団体が野猫対策に乗り出し徐々に成果が出てきてます。